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飲食店の3倍利益が上がる!本当は教えたくない価格設定法!

目安時間 45分

 

 

お客さんのオーダーを一品、作り忘れてスタッフから怒られました。汗

 

経営17年目の新町です(๑>◡<๑)。汗

 

 

突然ですが、儲けることは悪いことでしょうか?





以前の新町は儲けたいのに儲けることに、どこか歯止めがかかっていました。




以前の新町を分析してみますと。

 

私のお店が儲からなかったのは、商品やサービスではなくて、私のせいだったかも知れません…汗

 

 

以前の私や、多くの儲からない飲食店オーナーは、

 

適正な利益をとることに躊躇してしまいます。

その理由は。

 

「値上げをしたら、お客さんを騙していることになるんじゃないだろうか?」

 

「値上げしたら、お客さんに高いと思われて、二度と来なくなるんじゃないだろうか?」

 

「そう考えると、安くて美味しい方法ばかりを考えて、できるだけ安く提供してしまう。。。」

 

そんな考えだと、値上げしたくても出来ずに、安い価格のまま販売して、うまく利益が出なくなってしまいます…

 

以前の新町も、儲からない多くの経営者と同じ考えを持っていました。。。

 

そうなってしまう原因は。

 

「ほかの店より値段を高くしたら、あそこのお店はこれくらいの値段なのにと比べられることが怖くて、値上げに踏み切れない…」

 

と考え、価格を高くしたらお客さんが来ないのではと、適正な価格に値上げすることが出来ないまま苦しんでいたのです。

 

 

恥ずかしながら、あの懐かしのブルセラショップの女子高生さえも、あんなに高値でブルマーを売る度胸があったのに。

 

なのに新町は女子高生よりも度胸がなくて、さらに安値で売ってしまっていたのです。涙

 

 

とうぜん、そうなると私の働く時間は増えて、利益も残らず残るのは疲れだけでした(ˊ̥̥̥̥̥ ³ ˋ̥̥̥̥̥)…

 

 

あなたも、そのような経験をお持ちではないですか?

 


あなたのお店の目標は売り上げを伸ばすことじゃない

今日は、今のお店を3倍利益を出す価格設定を説明していきたいと思います。

 

 

これを知ると、明日からすぐ利益アップができて、本当に強力で簡単な方法を教えていきます。

 

誰でも簡単にすぐ効果のある方法ですので、このまま読み進めていって、あなたのお店の利益倍増にあてていってください。

 

 

まずは本題に入る前にとっても重要なことを言いますと。

 

「お店の重要な目標は、売上を伸ばすことではありません!!」

 

「はっ!?」

 

と、のっけから新町はおかしなことを言っているぞ、相変わらずバ○だな?、もしやタイプミス??

 

と思われたかも知れません。

 

でも、新町はマジです…

 

 

お店は売上を伸ばすことが目標なんかではありません。。。

 

経営者が店舗経営において一番大事に考えていかないといけないことは。

「売上を伸ばすことではなく、しっかりと利益を出していくこと!!」

これにつきます。

 

 

売り上げをいくら上げても、利益が残らなければ、経営活動の意味さえも薄っすらとしてしまいます。

 

私達は、時間とお金を増やしていくことが目的なので、利益がちゃんと残らない経営では、長時間の労働や回転だけを重視した、過酷な激務に追いやられていきます。

 

 

それなのに”お金を儲ける”という行為に抵抗を感じている多くの儲からない経営者が実に多いです。

 

 

以前の新町においても。

 

お店で商品の価格をつけるときに。

 

「値段をいくらにするか?」

 

を考えます。

 

「よそより安くしたい。 そうじゃないとお客さんがあまり来てくれないだろう…」

 

いつもこのような葛藤にさいなまれていました…

 

あなたもそういった経験はないでしょうか?

 

この悩みに打ち勝つべき道は1つしかありません。

 

 

 

儲かる価格をつける考え方

 

それは、

 

 

「お金を儲けるための罪悪感をすてる!」ということでした。

 

 

 

今から、私がお金を儲けるための罪悪感を捨てるため考え抜いたことを伝えたいと思います。

 

 

きっとこれを読めば、お金を儲けることの罪悪感はほとんど拭い去れることでしょう。

 

 

多くの成功者が考える、お金に対しての考えを学んでみて、身につけた考えでもあります。

 

 

少しでも、考えを改め、あなたの経営者としての時間やお金に余裕のある人生に変えることができればと切に願います。

 

 

どうかこのまま読み進めていってくださいm(_ _)m。

 

 

いつも新町がつまづくことは。

 

値段を高くするとお客さんが減ってしまうのではないか?

 

 

しかし、あまりにも安価だと利益が取れないのではないか?

 

 

けっきょく悩んだあげくに、他の店はこの値段だからうちの商品はチョットだけ安くしないといけないとついついなってしまうのです。

 

結局これじゃあ、儲からない…

 

 

働けど働けど、いっこうにお店に利益が残らない状態…

 

 

「なんでこんなに働いているのに、利益が出ないんだぁ~あぁ!?」

 

 

それもそのはず、価格は”どこよりも安さ”という価格にフォーカスしているので儲かるはずなどありません。

 

チョットおバカな新町の頭でも考えてみれば分かることが出来ました。

 

 

「まあ、売れないよりは、安売りしてでもお客さんに買ってもらった方がいいと思うんだけど、売っても売っても儲かんないなぁ…?」

 

「もっとお客さんを呼ぶために、さらに安くしないといけないのかな…」

 

「安売りしてて利益を削っているというのは、変わらず人件費や光熱費もかかるわけだからぁ…?」

 

「お客さんが気に入って来店してくれるのは、本当にうちが値段が安いから…?」

 

 

「お店の値段を上げたら、本当にお客さんが来なくなるのかな…?」

 

こんなことを幾度と、考えてみました…(◞‸◟ㆀ)

そうやって突き詰めて改めて考えてみますと。

 

 

安売りばかりして、毎日を忙しく長時間オニのように働き、そのあげく大事な家族や子どもたちのためと言分けを自分自身に言い聞かせ。

 

 

利益が残らず愛する家族達と時間がとれないことが、本当に正しいことなんだろうか?

 

 

確かにそのような生き方は、職人としての生き様としては、カッコいい生き方かもしれません。

 

そんな生き方も、子どもたちや家族の誇りとなるかも知れません。

 

しかし。

私はそう思えなかったのです。

 

 

私もそうですが、きっとあなたも、家族やスタッフを幸せにするために毎日を一生懸命働いているんじゃないでしょうか?

 

 

そのためには、必ず前提として利益を出さざるを得ませんし、愛する家族との大事な時間を作らないといけないはずです。
(もし、あなたがこのまま死んだとして、なんのための人生だったんだろうと思わないために。)

 

 

そう考えると、お金を稼いで利益を追求することは素晴らしいことだと感じられるようになりました。

 

 

もう一度言います。

 

お金を稼ぐ事は素晴らしいことです。

 

お金を稼ぐことはべつに悪いことではありません…

 

多くの儲からない経営者だって、家族を幸せにするために、毎日一生懸命働いているんだと思います。

 

でも、そこには大きな犠牲がともなっています。

 

これは、本当に悲しいことです。

 

このような状況から早くだ出して欲しいものです。

 

 

 

利益を出すための成功者から学ぶお金のマインド

 

お金持ちのマインドを学んでみると、分かるのですが。

 

 

真のお金持ちのマインドは、そもそも我々一般人と考えが少し違っているようです。

 

 

真のお金持ちは、

「人からお金を預かって、そのお金を運用させることで、その預かったお金の以上の価値にして返すというマインドを持っています。」

 

 

それは言いかえると、いかに貢献と感謝のエネルギーを上手く潤滑させて、富や豊かさを増やしていくか?
(貢献=サービスや商品、感謝=お金)

 

 

このように彼らは考えて、さらに自分の富を増幅させているのです。

 

恐るべき、ドラえもんの四次元ポケット感覚と言えましょうかw

 

 

ドンドンと価値を不思議なポッケから生み出していっています。

 

 

このような考えのことを、投資マインドとよばれています。

 

このことは、当然のごとく世の中のお金持ちが例外なく持っているマインドです。

 

 

ならば、我々凡人でもこの感覚を少しでも持てれば持てるほど裕福になると考えれないでしょうか?

 

だけど投資というと、大金持ちの人だけの特権だと感じている方もいるでしょう。

 

小さな頃、新町は母子家庭で、農家の祖父母に育てられていました。

 

そんな祖母が、立派な家を見た時に。

 

「どんな悪いことをすれば、こんな立派な家に住めるのかねぇー」

 

と、よくつぶやいていました…

 

 

小さな頃の新町は、悪いことをしないと金持ちになれないんだと思っていました。

 

 

だから投資なんて、悪いことをするお金持ちの特権ぐらいに感じていました。

 

 

今になっては、それが間違いだったことだと分かります。

 

 

お金持ちになる人は、多くの価値を沢山の人にあげれる人なんだと。

 

実は、お金がなくても貢献と感謝のエネルギーの循環を起こし、富を増やし ていくことは可能です。

 


成功したいなら、何よりも自分優先

 

以前のブログにも書きましたが。

 

 

結局、安売りしているお店以外なら、

 

「お客さんは、あなたのお店の商品自体にお金を払っているんじゃない。」

 

「お客さんは、あなたのお店の商品の価値と、ご利益にお金をお金を払っている」

 

※詳しくは前回のブログに書いています。
⇓ ⇓ ⇓
飲食店17年経営して分かった儲からない理由は〇〇○だった

 

 

ご利益をもう一度かるく説明させていただきますと。

 

 

例えば、人間が物を買うときの行動心理は、あなたの商品を買っているんではないということです。

 

 

人の購買行動の心理は「なりたい状況を叶えてくれる願望欲求と、苦しみから開放される痛みを解消してくれる欲求」この2つから行動を起こすとされています。

 

 

簡単言うと、「快楽」と「痛み解消」の2つの感情を得るためにものを買っているのです。

 

これがご利益です。

 

 

あなたはきっと、”お守り”を買ったことがあるかと思いますが。

そのお守りの刺繍がかっこいいから?

 

色と布地のこだわりでお守りを買ったのでしょうか?

 

私達売り手は、そもそも商品に思い入れがあり、この刺繍がこの布がなんて宣伝文句を言ってもそのお守りは売れません。

 

ようは、お客さんはそのお守りを買うことで得れるご利益。

つまり、「家内安全」「無病息災」「学業成就」「商売繁盛」を買っているんです。

これが商品を買って得れるご利益です。

 

これを本気で理解できたとき、初めて高い商品を売って良いんだと解釈できたのです。

 

 

そのことの理解で、私は新しいパラダイムシフトの境地を迎えられたのですw

 

 

ドラクエで言えば、ずっとスライムばかりをチマチマと倒す生活から、いきなりレベルが20くらい上って、新たな敵を倒して経験値が上がりやすくなって楽しさを見いだせたくらいの感動ですw

 

少し考えてもらいたいのですが、お店の価値やご利益を売っていきちゃんとした利益を稼いでいくことはほんとうに素晴らしいことです。

 

 

 

あなたのお店が、多くのお客さんが来店し、適正価格によって利益が増加し、儲かるという事実は。

 

世の中、又はその地域において、それだけ貢献できている必要な存在とだということは言わずもがなです。

 

 

ようするに、この現状は。

あなたのお店が利益を蓄え、繁忙を極めれば極めるほど、それだけ多くの人や地域に貢献できている証拠なのです。

 

これが分かった新町は、まず1円でも多く稼ぐことを考えました。

 

 

あなたも本気で商売を成功させ、もっと時間とお金に余裕を持ちたいと考え本気で商売を成功させたいと思うなら。

 

まず1円でも多くお金を稼がなければいけないと心に強く約束するのです。

 

大事なことなのでもう一度言います。

 

まずは1円でも多くお金を稼いでください!!

 

 

新町は、創業の頃に経営を学ぼうと、松下幸之助さんや同郷の先輩でもある稲盛和夫さんなどの、社長のあるべき本質を説いた本に感銘を受けて、素晴らしい経営哲学的な本を読みました。

 

 

いやぁ~、ほんとなるほどって本気で想いましたよ。

 

 

やっぱり世の中で商売させてもらっている者として、地域の貢献に無償でも寄付やボランティアなんかを進んでしないといけないと強く感じました(*˘︶˘*).。.:*♡。

 

 

 

こういう精神だから、この素晴らしい成功者様達は、大きな結果を残し世の中に貢献できているのかと強く感銘を受けました(๑˃̵ᴗ˂̵)و。

 

それで、少し本気でボランティアなどに何年も取り組んでいました。

 

でもですね。汗

 

 

あの素晴らしい経営者達の教えは、数億、数十億と稼いでいる人達のお話だったんですね。汗

 

われわれ農民、民レベルの話じゃなかったんです。




そのレベルの社長様は、もう自ら働かなくていいレベルのお時間のある方々のありがたいお話だったんですね…





金ないヤツは、つべこべいわずに、まず稼いでこのレベルまで来い!!



まず話はそこからだと言って欲しかった(*゚Д゚*)…。

 

知るの遅すぎましたよぉ~(T-T*)ウウウ


 

だって、あの日本1のマーケッターと呼ばれる、神田昌典さんも言ってました。

 

 

まず、自分が何よりも成功しなさい。

 

稼いでから、世間を語りなさい。 的なお話を本で書かれていました。

 

みんな、大きな会社を経営している社長さんは、本音の本を書いたところで、みんなに共感されないと。

 

まず回り見ずで、なりふり構わずして自ら思いっきり成功だけを求めて成功しなさい。

 

その後、その成功にふさわしい人間と釣り合うように、まっとうな意見や考えに合わせていくのだと。

 

 

セミナーでも、稲盛和夫さんや松下幸之助さんなども、創業期はライバル達をずり下ろすほどのエグいことをやってこられたといった、セミナーを受けたこともあります。

 

 

本当かどうかの話は、実証できるような話ではありませんが。

 

 

私のあくまでも解釈ですが。

 

 

まんざら嘘じゃないだろなと強く感じます。

 

 

だってあの夢の国を作った”ウォールトディズニー”でさえも。

「金持ちになる、金持ちになる、金持ちになる」

と、しつこく唱えていたそうです。

 

 

この事実を知らないと、多くの新米経営者様は、以前の私のように、慈善事業や経営哲学重視のどこか宗教家的な活動をおこなってしまうなんちゃって宗教経営者になってしまいます。

 

 

このことが多くの被害者を出している原因らしいです。汗


身の程にあった、経営をちゃんと考えて、まずは成功のために自分を大事にしないと成功はできないのだそうです。


このことがどこかズレた経営になって、経営者様の成功への無駄な労力と時間を浪費してしまうことになるのです。


私達の時間というリソースは、限られています。


より成功に向かってこの大事な時間と労力を、私達の成功のために使っていかなければなりません。



もちろん、新町はこういった社会のためにと考えをお持ちの方は尊敬できますし、むしろ一番大好きな人達です。


しかし、こういう素晴らしい方こそ、自分を犠牲にして、お客さんのため、世の中のために貢献して、自分の成功よりも世の中のことを大事にしている方が多いです。



そのような活動は、私達に深く感動を生みますし、本当に道徳が高い方だと感心させられ頭が下がります。


そのような敬意による気持ちの中、あえて経営者の立場として言わせていただきます。



儲けの伴わない事業活動はボランティアでしかありません。

 

 

私達の事業はまだまだ風が吹けば吹き飛ぶほどの弱小の小さな飲食店であり。

綺麗ごとだけを言ってられません。

なにより、経営者は、スタッフやその家族、あなたの家族すべてを守るために、何よりもお店の利益を追求して、お店の持続と成長を図っていかないといけません。


これは、綺麗ごとで片付けられないことで、なにも悪いことではありません。


経営者の義務であり、人間としての正しいあり方であります。



これらのことを守ることが出来るのが、商売で言えば利益です。



この結論に関しては、きっと誰も反対意見がないでしょう。



ちゃんと利益を出して稼いだお金は、あなたの事業を拡大したり、店舗を増やしたり、さらには雇用を増やして納税額を増やして地域に貢献することに使っていけます。




これは、慈善事業やボランティアに明け暮れなくても、世の中に貢献していることになります。




これのどこに、利益を取ることへの、負い目を感じることがあるでしょうか?



それは、誰もあなたのことを責める資格もありません。


そこまでしているあなたを責めてくるような人がいれば。


絶対にあなたは相手にして落ち込んではいけません。

 

 

 

むしろそんな時は、両手を上げて「よし!!」と、自分を褒めてあげてください。

 

 

それは、あなたが世の中に影響力を持てたという証なのです。

 

 

これはどういうことかと言うと。

 

 

2対6対2の法則というのがあって。

 

あなたのお店の客層を例として説明してみます。

 

これは、2割りがあなたのお店のファン、6割りがあなたのお店のことにそこまで深く関心がない客層、2割があなたのお店を良く思っていないお客さんに分かれる数字です。


例えば、野球選手のイチロー選手でも、この2対6対2の法則が当てはまります。



何が言いたいかと言うと。

プロの野球選手でも、熱烈のファン、アンチ、あまり興味がない人達に分かれるんです。

たぶん孤独感を感じる経営者様であれば、すぐに理解できると思いますが。

全ての人に好かれることって難しいのです。

だから、あのイチロー選手は世界中の人々に広く影響を与えたすごい選手です。

なのでその分、多くの熱烈なファンがいますし、その数に比例してアンチの人達もいるのです。

ともすれば、これは多くの人に影響力を与えることができないと、この否定的な声も聞こえてこないことになります。

なので、こういうことで責めてくるような人間は、しょうがないと諦めて、むしろその分のファンや人々に影響力を与えられる人間になったんだなと自分を褒めてあげてください。


そして、さらに今まで以上に、あなたの大事な人。

お客さん、あなたの家族、仲間やスタッフ達に時間や影響力を与えられる人間になっていただきたいのです。


さてここまで稼ぐことは素晴らしいということを、長々とくどく説明してきました。


ここまでくどく何度も説明したので、稼ぐことは素晴らしいと感じてもらえたかと思います。



この考えは利益を出すために本当に大事な概念なので、本気で理解してもらうために何度も繰り返し説明させて頂きましたm(__)m。


いよいよ売上を上げるための価格のポイントについて説明していきます。


 

お客心理における価格設定ポイントとは?

 

売上を上げる価格設定では、お客さんの心理状況を考慮して価格を効果的に考えて利益を確保していく必要があります。

 

 


価格帯はなるべく3パターンにして利益を増大させる

 

 

お客さんの行動心理学による実験で。

 

 

メニューに書かれている”価格帯の数が多い”ほど、集客が落ちるという実験結果が出ています。

 

 

これはお客さんのどのような心理状況が働いて、このようなことが起こるのでしょうか?

 

 

色々な価格帯が表記されていると、買った金額の合計額が計算しにくく、その結果、購買行動を下げてしまうのです。


お客さんの心理状況は、予定価格が幾らになるかが分かりづらいので、来店しにくく客数を落としてしまうことになります。




逆に言うと、価格帯が明確で予定予算がわかりやすくすれば売れるということです。


そのコツとなるのは。


人間が一度に認識できる数は「3つのパターン」までが一番把握しやすいといわれています。


その性質を利用するには、3パターンの価格帯を置くといいでしょう。


かといっても、店舗となると現実的には難しいことは分かっています。


なので、ポイントとしては、1,000円台、2,000円台、3,000円台と大まかに価格帯を分けて、大まかな3つのパターンを作るといいでしょう。


大事なことは何を買ったか頭の中で、大体の想定予算が分かりやすい価格設定をしていけばいいということです。

 

 


中心価格の商品を1番多くしたり価格のアンカーを打つ

 

 

ここでは、お客さんの心理状態をつかって、効果的なイメージを付けて客単価を上げる価格戦略について学んでいきたいと思います。

 


①中心価格を出して、価格のイメージを根付けさせる。

 

 

中心価格とは、いわずもがな、さまざまな価格帯の中心位置に値する価格のことです。

お客さんは、メニューを見るとき一番多いかつ、中心の価格が目に飛び込んできます。

これを、お客さんが大体の費用だと認識してしまうのです。


当然、大体の想定価格が分かると購買意欲もわきますし、さらには集客へとつながっていきます。

 

 

②中心価格より安い商品を2番めに多くする

 

 

そして出来れば2番めに多い価格は、中心価格より安い商品が多いと、お客さんの心理状態は、「このお店は比較的に安いお店」だと認識してくれるようになります。


このことによって、お得感がまして再来店のキッカケが大幅に広がります。

 

 


③アンカーを打って売値を上げる

 

マーケティングでアンカーとなる金額を売って、客単価を上げる方法があります。

 

これすごくアンカーの入れ方って重要でして。

 

 

アンカーというのは船を停留させて止めておく時に固定するのイカリのことです。

 

 

この場合のアンカーは価格の基準を打つ時に、比喩されて言われることが多いです。

 

 

この”価格のアンカー”って、どこにアンカーを入れるかで価格の印象がぜんぜん違うんですよ。

 

 

たとえば、コース料理を提供したとします。

 

そのコース金額がそれぞれ3000円、3500円、4500円があったとします。

 

 

このようなコースがあった場合は、人は中間価格(無難な価格)3500円のコースを多く選ぶ傾向があります。

 

 

そこで更に、上の価格へのアンカーとなる、1万円のコースを作ってそのメニューの中に入れるのです。





もちろん、コースは高い順から。




10,000円、4,500円、3,500円、3,000円のコースと並びます。

 

 

この並んだ価格で、お客さんは、「あっ高い1万円のコースが有るな」と思いその価格のアンカーが働いて、次に高い4500円のコースがとてもリーズナブルに感じるのです。





すると、あら不思議(*゚∀゚*)…❤


「不思議と4500円のコースが売れだすようになるのです。」

 

 

これは、ある程度高いアンカーを入れることで、心理的に、

「あっ1万円かぁ」

と、心理的に入ることで、他の金額が安く感じるんです。

 

 

別にこの1万円のコースは別に売れなくてもいいのです。





あくまでもコースの客単価が上がればいいもので、一万円のコースは、出ればラッキーぐらいのものなんですがw

 

 

だから、このアンカーをどの位置に入れるかが重要になってくるんです。

 

 

 


飲食店の客単価を上げる方法

 

まず結論から言いますと、2つあります。


客単価を上げる単純な2つの方法

 

 

①値上げ

②売りたい商品を目立たさせて売る

 

 

①値上げ

 

値上げは恐ろしくかんたんで強力な1手です!!



今からそれらの理由を説明していきたいと思います。



5年前、多くの牛丼屋さんが格安で牛丼を売り出しました。




その頃の牛丼1杯の価格がなんと280円( ・ิω・ิ)!!



その頃は、安さにつられてよく行ってました( ة ن ة )。





それから時が流れ、2017年ころには大手レストラングループなどの値上げもありました。





もちろん、牛丼屋さんもとっくに価格が上がってましたね。




そういった大手の値上げなどもあって、小規模の飲食店も相次いで値上げをしています。



これら値上げ後の状況をアンケート調査で驚く結果が出ていました。




なんと値上げ実施後も92%が黒字!


2017年6月に酒税法改正が改正があって10年ぶりに書く大手各種ビールメーカー全体の値上げがありました。



それらの値上げの影響があって、飲食店も全国的にわずかな値上げをしたようです。

値上げ実施店の大半は、店舗メニューを10%〜15%に引き上げたそうです。


それで結果は。

値上げは強力な扇!!


なんと値上げを実施した飲食店の92%が黒字店へとなれたのですd(*´▽`*)b。



2017年の値上げをした飲食店のアンケート結果は。




値上げを実施した飲食店は黒字92%:赤字8%でした。




値上げをしなかった飲食店は黒字70.2%:赤字29.8%という結果だったのです。




 

図1「飲食店の店舗メニュー値上げに関するアンケート調査」クックビズ総研調べ(2018年)抜粋

 

 

この結果を知ってあなたはどう思われましたか?



私もこれを知ってすぐ値上げをしたくなりませんか?w




なんと新町はしましたよ!!




10%~15%の値上げです((´∀`*))♪~




そうすると、毎週10万円、月で40万円売上が上がりました。汗



一番ビックリしたのは、暇な日の売上も最低売り上げが、値上げによって引き上がって、平均売上のアップにつながったことです。



それくらい値上げは強力なんです。


でも少し、怖いですよね?値上げって…

 

こんなこと言うと、多くの人がこう思います。



「値上げをすると今までのお客さんが離れていってしまう。」

こう以前の新町も考えてしまいました。

 

 

 

ここでチョットあなたに考えてほしいのですが。

 

「あなたのお店は値段が安いから来てもらっているのか?」

それとも。

「美味しいから来てもらっているのか?」

 

ここを少し考えてもらいたいんですけどね。

 

 

もしくは、お店の雰囲気、家族連れで使いやすいとかでもなんでもいいのですが。

 

ここで言いたいのは、安売り以外で、

「あなたのお店を、何かの価値で来店してもらっているか?」

ここをチョット考えてもらいたいんですよね。

 

もしここが、「安いから来店してもらっているお店」だと、値上げをするのはチョット危険なんですけども。


でも、美味しいから来てもらっている。


ここでしかない味だから来てもらっているお店だと、値上げして大丈夫です。


値段を上げるコツは。

10%~15%値上げする!!

 

既存の値段から、10%~15%くらい値上げをしても、お客さんって全然離れないんですよ。
(今、かなり大事なことを言ってますよ。)

 

「ビックリな事実じゃないですか??」

私もこれを知って、かなりの衝撃を受けました!!

 

どれくらいの衝撃かというと。

 

もう、エアーバックが3つ同時にババーン~と膨らんだくらいの衝撃です!!

 

この事実はなぜかと言うと。

 

「その価値を得る(味を食べる)には、そのお店に行くしかない」からです。

 

だから、値上げをしてもお客さんは離れない。

 

むしろその分、利益額が上乗せされるので、原価率が下がったり、平均売上を上げてくれたりと、売り上げが上がりだす、単純で誰でも出来る簡単な強力な方法です。

 

新町も、全体的に15%上げました。

 

実は、値上げをする恐怖はハンパなかったですけどね…(-∀-;)

でも、思い切って値上げをした結果。

 

意外や意外客数も全然変わらないし、むしろお客さんは上質なお客さんが増えて、客数も上がりました。

 

 

本当にいいことずくめで、ビックリです。

 

 

なので、あなたが利益を上げたいのであれば、思い切って”値上げ”をしてください。


ぜひ、思い切ってやって欲しいのです!!



利益を上げれば、その分あなたの労力はもっと楽になれますし、あなた自身のお金も時間も増えることになります。


新町は、あなたにお金や時間に苦しむ経営者になって欲しくないのです!!



もちろん、”値上げは怖い”という人は無理にすることはありませんが、あなたの時間と労力は今まで通りの苦労をこうむっていくことは、覚悟していたほうが良いでしょう。



 

 


②売りたい商品を目立たさせて売る

 

 

それでは、値上げをしたら。

 

 

その次は、売りたい商品を売って売り上げや客単価をコントロールしていかないといけません。

売りたい商品とは3つです。

①原価が低く、利益率が高い商品

②比較的高単価で、商品力の高い商品

③トッピングなどで単価を上げやすい商品



この辺りの商品を目出させて、売り上げを上げていく方法です。

 

これはどういうことかと言うと。

 

 

例えば、ハンバーグ屋さんだと、ハンバーグを目当てに来店するはずです。

 

しかし、ハンバーグ単品だけだと、どうしても客単価が低くなりがちです。

 

そこで。

 

 

「それ以外のものも注文してもらいたい!!」

 

そこで、例えば想像してもらいたいのですが、A4 用紙のメニューがあったとします。

 

その半分を使って、ハンバーグ意外の商品、例えばサラダをアピールするとか、あるいはお酒に合う商品をアピールすることで、不思議とその目立った商品が出ていくんですよヾ(´▽`*)ゝ。

 

 

これは、どういうことかと言うと。

 

 

「買い物行動の87%以上は、衝動買いです。」
(またまた大事なことを言ってますよ。)

 

 

大事なのでもう一度言います。

 

 

人の購買行動の87%以上は衝動買いなのです。

 

これは、ぜひ記憶にとめていて欲しい考え方です。

 

 

この人間の行動学の原理原則があるので、マーケティングができるのです。

 

 

例えば、こんな経験はありませんか??

 

 

あなたが、お腹が減って吉野家に行ったとします。

 

 

その時は、牛丼が食べたかったので来店しました。

 

 

でも、いざ来店すると、ただの牛丼じゃなくて、季節のとろろ麦ごはん付きの牛丼を頼んでしまったり。

 

 

トッピングをその場で思わず頼んだり、うな丼を頼んでしまったといった経験はありませんか?

 

 

来店前に、絶対これを頼もうと考えていた商品とは違う商品を買っているのです。

 

 

たぶん、多くの人は必ずこのような経験があるはずです。

 

 

新町なんか、アマゾンで本を注文した後に、「こんな商品も売れています」の言葉にやられて関連商品をよく買ってしまっているんです。汗




ほんと、呆れるほどの衝動買い(´;Д;`)。

 

 

もうこれって喝っぅぅ!!ですね。

 

 

よくマーケティングやコピーライティングの世界でよく出てくるんですけど。

 

 

 

「AIDMA(アイドマ)の法則」って聞いたことありますか?

 

 

ちょっと分からない人のために説明させていただきます。

 

 

「AIDMA(アイドマ)の法則」とは

 

 

人が行う購買行動について説明した言葉なのですが。

 

この名前のAIDMAは、全ての購買段階プロセスの頭文字を取って付けられています。

父母と先生が交流を行う教育組織、PTA(Parent-teacher-association)の略のようなものです。

※私が学生頃の先生は「ピーチーエー」と呼ぶ先生もいましたw


そんな先生は、Dのことを「デー」と呼びます( *´艸`)。

 

 

 

人が購買行動をする時はいかのように心が動いて購買までの行動になっていくそうです。

 

❖① A:Attention (注意)
     ⇓
❖② I:Interest (興味)
     ⇓
❖③ D:Desire (欲求)
     ⇓
❖④ M:Memory (記憶)
     ⇓
❖⑤ A:Action (行動)

 

 

AIDMAの法則が説明する「消費者の購買行動」には、このような段階プロセスがあるといいます。

 

 

「①知る⇨②興味を持つ⇨③欲しいと感じる⇨④記憶する⇨⑤購入する」

 

 

この流れで単純な新町は、吉牛やアマゾンに衝動買いを仕組まれ、まんまと財布からお金をむしり取られていたのです(´;Д;`)。汗

 

 

ということは。

 

これを経営者も仕組んでいかないといけません。
(しめしめ…という感じで(*’3`b)w)

 

つまり売りたい商品を売って、売り上げをコントロールするのは。

 

お店の中にPOPとかメニュー表、または看板なんかで、売りたい商品をたくさん見せて、売るべきなんです。

 

 

だって、人の購買行動の87%以上は衝動買いなんですから…

 

AIDMAの購買行動に沿って、衝動買いをさせて客単価を上げていかないといけないのです。

 

 

「いや、チョット待って、それだとボッタクリじゃん!?」

「そうなったら、お客さん再来店してくれないんじゃないのぉ?」

 

新町は最初それを知って、そう思いました。

だけど考えてみてください。

 

自ら、決断して買っているのはお客さんです。

 

 

新町は、吉牛やアマゾンに衝動買いをさせられたと思っても確かに購入した時、自分で決めて購入したので、満足していました。

 

 

そして、何度も何度も吉牛やアマゾンにお世話になっています。

 

つまり購入によって、心が満たされていたんです。

 

これは、お客さんからの心理を考えると、当然の心理であるはずです。
(もちろん、適正価格で価値を感じる範囲の話です。)

 

 

でも、我々飲食店経営者になると、お金を貰うことに、どこか罪悪感を感じてしまうのです。

 

 

でも、あなたのお店の価値にお金をいただくことに、もっと自信を持って欲しいのです。

 

 

あなたのお客様が、他のお店で食べて、マズかったり粗悪なサービスを受けて悲しい思いをするくらいなら。

 

 

あなたのお店で、美味しい素晴らしい商品を飲食したり、沢山のサービスを受けてもっと幸せになるべきです。

 

 

当然、多くのお客様にそのような素晴らしい気持ちを感じてもらうには、どうしてもお店の利益が必要になってきます。

 

 

利益があれば、もっとたくさんのお客さんに、あなたのお店の素晴らしい価値を届けることも出来ますし。

 

 

スタッフへの給料も上げてあげて、気持ち良いサービスを行ってもらえ、さらに良いお店になっていきます。

 

 

もっとより商品に開発費をかけることで、他の追跡を許さないほどの価値の高い商品が作れるようになり。




多くのお客さんがあなたのお店を選んでくれたり、ファンが増えて経営が安定していきます。

 

 

こういくことが出来るのも、適正利益をお店が得れているからこそ。



そして、このようにお金を余りかけないで利益を思ったとおりにコントロールできるのです。

 

 

売りたい商品を目立たせて売ることで、客単価を上げることは本当に有効的で簡単な方法なんです。



もうやらない手はありません。


だから、あなたのお店のメニューの半分や1ページを使って、またはポップ紙などで目立たせて、お客さんに衝動買いをさせて、客単価を上げていくのです。



今回も少し長くなってしまいました。




ここまで読んでくださいましてありがとうございますm(_ _;m)。





あなたの売上向上を願っています。



新町

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